neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

雨ニモ負ケナイ理想の人

今年初めに持ち上がった
新規採用のお話。

忙しさに紛れて、みんな忘れかけていた。

冬が終わり、春が来て、夏を迎えようとしている今の今までとん挫していた。


このたび社長さんのタイミングで、採用に向けて動き始めた。



先日は、同じチームの社員で
お願いしたい(補佐してもらいたい)仕事の内容と、
「こういう方だったらいいな・・・」という希望の人材も話し合った。


仕事内容は、直ぐに決まった。
希望の人材の話し合いは、白熱した。



「採用前から
あれこれ細かく指定すると人が来ないんじゃないか?」という全員一致の意見で、

シンプルに
”単純作業が苦にならない人”とした。


しかしながら
これまでに短期間でわが社を去っていった方たちとの
様々な出来事を思い出すにつけ

もう少し要望を加えた方がいい、ということになった。



「静かなオフィスでも平気な方がいいですね。」

「周りと協調してやっていける方がいいですよね、小さな集団なので。」

「なにぶん穏やかな方がいいですね。」


「それから。英語アレルギーの方だと、この仕事は辛いかも知れないですね。」

「かといって英語使えるぞ!という意気込みで来られると、物足りなく感じますよね。」


「あと年齢は、私たちぐらいだとお互いに
やりやすいですかね。」

「私たちの年齢だったら
社会人経歴はあるはずなので、自分の仕事の流儀
みたいなのが出来上がってますよね。」

「教えやすい方がいいですかね。」

「かつ。教えたことを素直に守って、やり遂げてくれる方がいいですね。」


まとめると。

単純作業が苦にならず、
静かなオフィスでも平気で、
周りの人と強調でき、

穏やかで、
英語アレルギーはなく、
かといって英語使える気満々ではなく、

年齢は私たち位で、
教えやすく、
教えられたことを素直に守ってやり遂げてくれる、


そういう方を、私たちは 求む。