neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

工作ちがい

化粧品。

子供にとっては、いじりたい格好のアイテムです。

 

口紅に歯型

―食べ物じゃない。

 

コンパクトパウダーに爪あと

ー剥がれるもんじゃないよ。

 

アイライナーが、ペン立てに

―鉛筆と同じ仲間 じゃないんです。

 

コンシーラーの蓋が行方不明

―ブロックの兵隊の、帽子になっている。コラボですね。

 

かつては、おとり用の化粧品を用意していました。

無料の試供品や、使わなくなったコスメです。

 

このおとり作戦も、功を奏したことはありませんでした。

子どもは「ママの使っている」化粧品が、いじりたいのであります。

 

かくして使用中の化粧品は、

壊されるか、

無くされるか、

見つかっても取り返せない状態となります。

 

ちなみに。

子どもの破壊工作、抹殺工作、隠ぺい妨害工作は、

 

大人のそれと同じように、ごくごく秘密裡に行われます。