neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

母の秘密

かめのじょうを放った池がある公園へ、遊びに行って来ました。

放流してから数ヵ月ぶりに訪れます。元気で暮らしているか、見てきました。


かめのじょうについては、こちらで触れています。
neillot.hatenablog.com


母も、ついでに誘いました。

公園へ行く前に
「ばぁばはこの公園に行くのが初めてだから、みんなで道案内をしてあげよう。」と

子供たちに話していたら

「前に撮影で行ったことがあるのよ。」と母。


え、撮影?!

「もう40年くらい前だけど。」

初耳です。

「撮影って、撮影スタッフで?つまりカメラのこちら側?」

「ちがうちがう。カメラの向こう側よ。」


母はその昔、モデル業とか女優業をしていたのだろうか?
娘のnは、知らんぞよ。

「雑誌の撮影で来たのよ。ヘアカタログだけど。」


カットモデル…
モデルさんじゃないですか。


娘は知らない、母の青春時代。

カットモデルの他にも、美術モデルもしていたらしい。


デッサン、クロッキー、彫刻、写真などなど、ジャンルを問わず
頼まれついでにモデルを務めていたという。


「卒業から結婚するまでの、ほんの短い間よ。」


デッサンということは…裸婦にも挑戦したのだろうか。

「モチーフで、裸婦は人気なのよね。今もそうじゃないかな。」


もったいぶって、すぐに答えない母。
再度、恐る恐る聞く。


「私はやらなかった。
芸術のために一肌脱ぐ勇気と自信がなくてね。」


当時の母に、勇気と自信があったなら

自分は、今、ここに、存在していないような気がします。