変化2/2
妹に「友人の結婚式の写真を見て、本人だと分からなかった。」
という
己の認識力の無さを話した。
こちらで、その友人について触れています。
neillot.hatenablog.com
妹は、違う視点を持っている。
とかく子供関連のこととなると、客観的に判断が下せなくなる母親に
鋭い考察を投げかけ、ズバリな指摘をする。
そんな妹によると
nの認識力が無いというより、
子供を持つと女性は母になるから、別人に見えたのだ、とのこと。
「全体的に娘っぽい感じが無くなるのだよ。
お姉さん味が抜けるのね。」
(お姉さんみ と読まれたい。お姉さんあじ ではない。)
数回の出産と、現在進行中の育児その他もろもろによって
そのお姉さん味 とやらが完全消滅したn、
さっそく家で実践してみる。
妹の指摘が当たっているかの検証である。
子供たちに、
nの結婚式の写真を見せた。
子供は遠慮会釈がないだけに、正直な感想を漏らす。
長女「このエルサみたいな人は…?」
長男「ママ?」
次男「…。」
長女「この(写真の)時の髪型がいいよ。くるくるでお姫様みたい。この時のがいい!」
「俺も、この時がいい!」
ここに
子供みたいなことを言う大人が1名!