neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

百人一首1/5

百人一首。 中学の冬休みに 宿題でガツンと出された様に思う。クラスのみんなは 「百首なんて、多すぎ…!」と不満をもらしたと思う。 「一日10首覚えれば、10日で終わります。 冬休み中にマスターできますよ。」担任の先生は 日数を掛け算で示してから、こう…

変わらないでいて欲しいもの

妹の誕生日が近い。 社会人になって数年後も、半ば断定的な口調で「学生さんですか?」と聞かれ、 未だに(イメージ的には)20代のままの妹なのだが確実に歳は重ねている。 いつの間にか昔お気に入りだった服が似合わなくなり、 髪型とメークの方向性が変わ…

壁抜け可能な壁

昨日からの続きです。 neillot.hatenablog.com お引越ししていった同僚の新しい席は かつて nが座っていたことのある席であった。 n「新しい席はどう?」同僚「壁に面してるので、集中できますね~。」 n「壁と言えば、午後に 壁の向こう側から数字を読み…

初夏近し 前はなにを する人ぞ

nの前の席に座る同僚が、ガサゴソと片付けをしている。思い立った時に実行する、”私の整理日”かな? 今年2月の監査で 一斉に資料等を片付けたので、作業は短時間で終わったよう。 次に拭き掃除を始める。ふきふき。ふきふき。 シュッ(霧吹きの音) ふきふ…

どこをどう間違ったのか?

夕方。次男がベランダの窓を開けて、外を見ている。 長い間、見ている。外に何かいるのかな?雀とか、のら猫とか…。 様子を見に行く。 何もいなかった。 「夕方の風は少し冷たいから、まど閉めようね。」 とnが言うと「お日さまを見ているの。」と言う。 「…

詰まる、通る、また詰まる

体調を崩して以来、喉と鼻がやられている。 ※仕事中、鼻をかむ。 しばらくするとまた、鼻をかむ。下を向いた作業が多いので、かまずにはいられない。 ズコズコ…ちーん! ズコズコ…ちーん、ちちーん! ホゲッツ!ゲホゲホゲホ… 静かなオフィスに 不快な騒音が…

旦那さん、へんな記憶力は優れている

旦那さんは、非科学的な超常現象には 一切興味がない。 そんな彼が 「夜、幽霊が見えて眠れないと言う社員がいる」 という話をし始めた。 仕事の愚痴っぽいことを、本音で話せる人も あまりいないだろうから ふんふんと聞いていた。 n、ふと思う。この前の〝…

覗き、おののく

先日の昼 8、9年前に辞められた先輩が、会社へ遊びに来ました。 先輩を知る数人で、ランチに繰り出す。 最近はどうしてるの?という皆からの質問に 「わたし、基本ヒマよ。うっふっふっふ…!」 と余裕な笑みで答える先輩。 笑っていますが暇ではなかろうかと…

4月

第一週 長男の入学式があった。式後、同じ保育園のお友だちと 校舎をバックに校庭で写真を撮った。 目深にかぶった校帽、大きすぎるランドセル、 交通安全の黄色いワッペン。 記念撮影も、じっとしていることが出来ず 誰かは必ずブレている。 6年後―同じ場…

けっこう失礼かも知れぬ、嫁の注文

義母M子さんのお誕生日が近い。 4月のバタバタしている時期と重なるので、 プレゼントを吟味する時間もあまり取れないまま、ベストな贈り物ができない年が多かった。 今年は…ベストな品を思い付いた。 似顔絵! nの両親の結婚40周年にプレゼントして 大層喜…

勇気づけにプレッシャー

「今日、ほいくえん?」 今朝も次男が聞く。最近、この手の質問が多い。 今春一年生になった長男が朝 長女と一緒に家を出てしまうと、一人 家に残される次男。 今までは、登園までの時間にぃにと楽しく遊んでいた。4月から 急に相方がいなくなったのである…

インタビューに答えたケンに励まされる

仕事と家庭、育児に家事、もろもろにへこたれていた最近 偶然に読んだ本に、 ウェールズ出身の作家、ケン・フォレットの言葉が引用されていた。 “人は誰でも自分に課された仕事を果たしていくことで、自分自身の誇りを確実にしていく。 職を奪うということは…

看病を捨て去る鬼妻

次男、長男、長女の順で体調を崩した。 ウィルスは、まず体力のない末っ子から襲う。 年度末から新学期にかけて 誰かしら熱を出したり病気になるのは、毎度のことですが今回は 旦那さんにも、育児を手伝ってくれる祖母にも、 nにも移った。 大人までにも感…

その女、鼻づまりにつき・・・

会社全体でお花見会を開催できなかったので、代わりにランチ会食があった。 某ホテルの豪華なランチビュッフェである。 選択肢が沢山あると、どれを取っていいものやら… お皿を手に持ち、ウロウロと徘徊するn。 わが社には、麗しきフードファイターがいる。…

ラブレター 甘さの中に辛さを求める2/2

昨日からの続きです。 neillot.hatenablog.com 「初めて書いたんだもの、そんなハイレベルなことを求めても…ねぇ…。」「ありきたりな言葉では、愛も感謝もボケがちなんだよ。」 nの母は 長年連れ添った相方に、容赦はしないようだ。 「ピリッとパンチが効い…

ラブレター 甘さの中に辛さを求める1/2

nの両親が、結婚40周年を迎えた。お祝いに妹とnは、似顔絵をプレゼントした。 (プロのイラストレーターに描いてもらいました。) 盛り上がる父母。 たいそう喜んでくれた。 盛り上がった勢いで 父は何を思ったか筆をとり、母に手紙を書いたそうな。 それも、…

アラフォー子どもは判ってくれない2/2

昨日からの続きです。 neillot.hatenablog.com 長女、長男 とっても苦戦していました。 「むずかしすぎ~。」 不満たらたらである。 当初、難しい問題をご所望していたのでは? なぞなぞの答えを導きだすプロセスには色んな方面からアプローチすること、 沢…

アラフォー子どもは判ってくれない1/2

キッズ3人を入れての、入浴中。長男が言う。 「ねぇママ、なぞなぞ出して!」 あの、いま自分、シャンプーしてるんですがね。 何も見えない状況なんですがね。 子どもの要求は、いつだって突然である。 「今度は難しい問題ね!」 長女も乗り気である。 泡あ…

妹、大企業の闇をみる

このほど 子ども達を連れて地元の公園でピクニックをしました。姪っ子甥っ子に会いたいという妹も 参加しました。 お弁当を食べ終わったあと。妹「最近仕事で、懲戒解雇ファイル なるものを閲覧しているよ。」n「え。何のファイル、それ?」妹「今までの懲…

まだ卒業進級していないもの

最終出産から、4年が経った。 それなのに 家の中には、赤ちゃんグッズがまだ残っている。 よだれかけ。 ベビーバス。 エルゴ。 沐浴後にとかす、先っぽが丸い櫛。 新生児から使える、泡のbabyソープ。 お食い初めの時に買い揃えた、プラスチックの食器5点…

カブり3年、長いか短いか

長男が小学校に入学してからと言うもの、 家での話題の中心は、保育園から小学校にシフトした。2 (長女長男) 対 1 (次男)、多い数の理論である。 「今日は学校で何やったの?」 「探検したよ。ほけん室とかとしょ室に行った。」「給食、美味しかった?」 「…

オフィス編 お花見女子会 ただ今戦略会議中。。。

お弁当を食べ終わると女子社員たち、 レジャーシートの上で語らう。 「やっぱり、サブ的な人材が必要なんだよ。」 「ずばり社長さんの後継者よね。」 「社長さん(後継者の)お考えは、あるのだろうか。」 「若く見えるけど、もうすぐ古希…。」 「解散になっ…

オフィス編 お花見女子会 お弁当、その詰め方と心得

先月末は、お花見三昧の昼休みを過ごした。 オフィス街に飛び石のように設けられている いこいの広場や公園には、 もれなく桜の木が植えられている。 広場や公園になる前は、小学校だったからだ。 このご時世、少子化で廃校になってしまったのだった。 整備…

松尾さんになって家庭学習をトライ

春休み出された国語の宿題に、 長女が長いこと考え込んでいる。 旦那さんも一緒に取り組んでいる。 「同じ漢字で、訓読みと音読みを組み込んで、5・7・5の俳句を作りましょう。」 例:新学期 新しい服 きもちいい nも参戦する。 長女作、旦那さん作、n作…

上から水溜まりが降ってくる4/4

上から降ってきた水溜まりに、 こだわりつづけているn。 時短している先輩も 帰り際に水溜まりを見たかも知れない。 先輩は、nの一時間後に仕事を終える。 もちろん先輩のモットーも〝極力階段を使わない〟である。 「水溜まり?無かったよ。いつも通りだっ…

上から水溜まりが降ってくる3/4

水びちゃっ!事件が気になっている。 その日も定時に仕事を終えた。 階段を急ぐ。 「今日も水溜まりが上から降ってくるのか? くるならかかってこい!」 天井を見つめ、なぜか息巻くn。 ・・・何も起こらなかった。 急いている人に、二度も同じ現象は起こる…

上から水溜まりが降ってくる2/4

昨日からの続きです。 neillot.hatenablog.com nは水溜まりのある上の方、つまり天井を見上げた。水が漏れた形跡を探して。 漏れるというより、降ってきたという感じの音だったので、 野球ボール大くらいの穴が空いているかも知れない。 しかしいくら探して…

上から水溜まりが降ってくる1/4

先日、謎の現象に遭遇した。 定時で仕事を終えたnは、会社の階段を下りていた。 (日々の意気込みとして、エレベーターは使わない。) スマホで 明日の天気、をチェックしながら降りていた。スマホの”ながら降り”も、危ない。 危ないけれど、時間短縮である…

三月

第一週 家で雛祭りを祝いました。 三日の朝、おもむろにお雛様を飾り始めます。 長男が言う 「ねぇねのお雛様、ぼくが飾る!」 お内裏様にえぼしをかぶせる、 お雛様の手に扇子を持たせる、 台座と金の屏風を、はたきできれいにする、という6歳男児にはハー…

寝袋電車2/2

昨日からの続きです。 neillot.hatenablog.com ホームに着いた。薄暗い。 全体的に古ぼけている。 乗るつもりだった電車は 今扉が閉まったところで、まさに発車せんとしていた。廃線を走っているような、おんぼろ電車である。 二両編成を見送った。 乗らなく…