neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

認知力がどう考えてもおかしい件

先月、住んでいる自治体から旦那さん宛に

風疹の抗体検査票が届いた。

 

定期接種を受けていない世代に、旦那さんも当たっているのだそう。
 
期間内であれば無料で検査できるので
速やかに病院へ行ってもらい、抗体のチェックを受けてもらった。
 
程なくして自宅に検査結果が届いた。
 
 
「追加接種 非対象」であった。
 
落ち着いて読めば(たとえ慌てて読んでも)解釈を間違う余地は
ない。
 
「追加接種の非対象」、ということは、
 
風疹の抗体は十分にありますということが、今回の検査で明らかになったので
追加接種はしなくていいですよ、
という意味である。
 
 
それなのに、なぜか。
nは、接種が必要だと勘違いした。←この思考の流れ、自分でも許しがたい。
 
 
いつもの医院は潰れてしまったので
近くの病院を調べて、予約の電話をし、日時を旦那さんに伝え送り出した。
 
 
数分後。
旦那さんから連絡が入る。
 
「改めて検査結果票を見たけど、おれ、追加接種の非対象だよ。だから、注射要らないよね?」
 
 
 
 
 
はっ!間違えた。 
 
…申し訳ございません!!!
 
 
 
 
 
自分の認知力がおかしくなってきたと感じた。(これで二回目)
 
 
一回目は、二年前。

医院難民

子どもたちの予防接種のみに通っていた医院があった。

待ち時間が少なく、重宝していた。

 

今夏に次男の予防接種の時期が来た。

いつものように、その医院に予約の電話をした。

ところが、数回かけても電話は一向につながらなかった。

 

診療時間内なのに、おかしいなぁ…。

 

 

今月に入って、再度予約の電話をかけてみたら

「おかけになった電話番号は、現在使われておりません…」のアナウンスが流れた。

 

どういうことだろう…あやしいな…。

 

 

そして先の三連休、真相を突き止めるべく

その医院に出向いてみた。

 

入り口のドアにはカーテンが下ろされていた。扉は閉まっている。

そこに張り紙を見つけた。

 

 「院長の体調不良のため、7月1日を以ちまして閉院いたします。

長い間どうもありがとうございました。」

 

 

…そっか…やっぱり…。

 

 

入り口にはもう一人、女性がいた。

nと同じく、真相究明のために来た方のようだった。

 

張り紙を読んでいる。

 

「そうなのね…そうだと思ったのよ、私は。」

 

nに聞こえるくらいの大きな声で、独り言を言った。

こちらを向いている。

 

nは残念顔を作って答えた。

 

その女性はさらにnに何か言いたそうにしていたが、

nのスマホ(音大きめ)が鳴ったので、タイミングを逸したようだった。

 

 

その女性はケータイを取り出し、

旦那さんか息子さんと思しき人に連絡していた。

 

「やっぱり潰れていたわよ~。電話もずっとつながらなかったし。

だから〇〇病院で診てもらいましょうよ、家からも近いし。

ね。予約は私が入れておくから。」

 

 

その女性は、次にかかるべき近所の病院をすでに探していたようだった。

 

このように元患者さんは

遅かれ早かれ、他院へと流れていく。

 

 

nも早めに

予防接種の病院を、新たに探さなくてはならない。

クラTを作る2/2

そういえば昔、

高校の体育祭や文化祭でクラTを作ったと思う。

さらに 大学のゼミ合宿で、ゼミTを作ったと思う。

学業を終えてからも、趣味の吹奏楽団で団Tを作った。

 

 

Tシャツは、視覚的に訴える何かによって

組織の結束を強くする効果があるのだろうか。

 

学校行事、何かの強化合宿、演奏会、など

一致団結して気合を入れるための道具が、お揃いのTシャツであるようだ。

 

手ぬぐい や ハチマキでは、ダメらしい。。。

視覚的にも映え、かつ巻く場所も自在なのだけど。

 

  

クラスTシャツのその後の活用法を、nは十分に注意しないといけない。

 

運動会という本番の役目を終えた後、

「もう着る機会もないから」という理由で、団T同様の運命をたどらないように。。。

クラTを作る1/2

次男の通う保育園で来月に

運動会がある。

 

クラスの保護者より

「運動会で、親子お揃いのクラスTシャツを作ってみませんか?」という提案が

LINEで回ってきた。

 

そういえば。

去年の年長組さんは、クラスTシャツを作って、運動会でみなさんで着ていたっけ。

今年は私たちも、という気運が高まるもの自然な流れであった。

 

名前入りで、似顔絵のイラスト入りで、

デザインはこれで、

詳細の詰めは来週の週末で、

場所はどこどこで、

時間は~時、子連れOKで…

 

仕事中、物凄い数のLINEが飛び交い、

サクサクと決まっていった。

 

 

時間が無い人ほど、時間をうまく使って

物事を効率的に進める。

 

おまけに子供関連のこと。

保育園最後の運動会ということで、さらに熱も入る。

 

 

そんな集団が、私たちであった。

次男の誕生日へのメッセージ2019

Kちゃんへ

 

待ちに待ったこの日がやってきましたね。

Kちゃん以外の家族のみんなは、春に誕生日を迎えるから

指折り数えてこの日を待っていました。

 

とうとう6歳。

お誕生日、おめでとう!

 

末っ子のKちゃんがもう6歳だなんで、にわかに信じられません。

長女、長男が6歳になった時とは違う感慨深さがあるのは、

子育て最後のいろいろ を噛みしめたいから、かな。。。

 

 

つい先月、家族で朝食を食べに行ったことがありました。

その時、Kちゃんは私の前に立ちはだかり

 

「だっこ!」

 

Kちゃんの加重に備えて

ママは、ハムストリングスの力を使って、筋トレするかの如く

持ち上げました。

 

 

空いている席をうろうろと5人で探していたら

親切なおばあちゃんが、テーブルを譲ってくれたね。

 

「私たち(食事が)終わったので、ここ どうぞ。

小さなお子さんがいると大変よね。さ、どうぞどうぞ。」

 

そのおばあちゃんは

抱っこされているKちゃんを見て、譲ってくれたのでした。

 

 

実は

字も書けちゃう

大縄跳びもできちゃう

にがいゴーヤも食べられちゃう

自分で髪も洗えちゃう&シャワーで流せちゃう

 

年長組のお兄さんなのですが。

抱っこされていたら、やっぱり赤ちゃんに見えちゃいますよね。

 

第一子だったら、6歳ともなれば

(非常事態を除き)お外で抱っこすることは、ほぼ無いでしょう。

 

 

どうして末っ子には、抱っこのチャンスが有るのか。。。

 

冒頭の

”子育て最後のいろいろを噛みしめたいから”という答えに

また行き着いてしまいます。 

 

 

今は嬉しく楽しい末っ子ポジションも、いつか不満を感じる時が

来るかと思います。

 「いつも赤ちゃん扱いしないでよ!」と。

 

私たち両親が確実に年を取っていくように、

末っ子のKちゃんも

同じように年を取る、というより成長する、という事実を忘れてはいけませんね。

毎年、この時期に確認しないといけません。 

 

 

末っ子(に限らず子供全般)への対応を間違えると、後々大変です。

取扱注意です。

 

 

これからも

注意深く、あなたを取り扱っていきますよ。

 

 

お誕生日、おめでとう。

 

 

パパママより

 

 

 

おまけ。

長男が6歳になった時のメッセージ。トーンが全く違う。。。

neillot.hatenablog.com

 

のんびりを願う

先の三連休中。

 

「あぁ、早く普段通りに戻りたいなぁ。」

 

休みが続くと嬉しい反面、生活のペースが乱れる。

生活時間が、全体的に後ろへズレる。

前へズレることは、まずない。

 

(油断してしまい)寝る時間が遅くなる、朝起きるのが遅くなる、

よって朝食が遅くなる、

昼ごはんの時間にお腹が空かない、一日二食になる、

つまるところ腹時計が狂う…

という循環にハマってしまう。

 

 

ズレの原因は、いったい何なのか?

 

生活を引っ張っていく人(つまりn)の

一つ一つの行動が、お休みモードでゆっくりになるから。

 

 

育児中の切なる願い、其の一

「とにかく連続睡眠をとりたい。」は、数年前にほぼクリアした。

 

今は、其の二

「のんびりやりたい。」

 

 

この願いが叶うのは、いつになるのか。。。

フィギュア違い

前の職場の同僚から、飲み会のお知らせをもらった。

会社の仲間から

十年ぶりに夜イベントのお誘いを受けた。

 

誘う方は

nにずっと断られ続けていたので、いつしか声をかけなくなっていた。


お子さんもそろそろ大きくなったし、夜に家を数時間空けても大丈夫かな?と

判断してくれたようだ。

 

ヘンなところで子供たちの成長と、月日の流れを感じる。

 

 

幹事の同僚は、数名を誘っていた。

nが敬愛してやまなかったスーパーソーム(総務)も来るのかな?

 

「ああ、彼女も誘ったよ。でもダメだって。同じ日にフィギュアを見に行くらしいよ。」

 

何のフィギュアを見に行くのかなーと幹事に聞くと、

 

「そっちのフィギュアじゃないよ、フィギュアスケートの方だよ。」

 

 

そっちでしたか。

どちらも三次元ですが、華麗に動くフィギュアの方でした。