neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

期待するところ、ズレてます

派遣会社の営業の方が見えている時に

 

我が社の一人が、接室のドアを開けて

強引に社長と総務を呼び出す、というハプニングがありましたが

 

営業の方は、ひるまなかったようだ。

 

訪問の後 

適正な人材を選定し、顔合わせの面接日を設定され、

私たちの希望に合う好適な方を派遣してきた。

 

トントン拍子であった。

  

「仲良くなれるといいな~。」

「定着してくれるといいね~。」

 

「なにぶんお若いから、(私たちと)話がかみ合わない、ということで

辞めないといいですね。」

 

「仕事NGじゃなくて同僚NGは、地味に凹みますね。」

「スムーズに働けるように、細かいことも教えてあげましょう。」

 

「ところで、どんな方なんだろう?」

 

「長身細身の女性でしたねー。」

 

「やっぱり。」

「社長さん好みね。」

 

 

そうである。

社長さんは、

女性に背の高さとスリムさを求める傾向にあるので

(因みに、わが社はモデルエージェントではありません)

 

女性社員は、ほぼみなさん長身で細身です。

 

 

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わが社には、久しく新しい人が入ってこなかったので

フレッシュな風が巻き起こることを、みなが期待した。

 

 

期待するところが、契約したメイン業務外・・・。

おじいさま、大丈夫ですか?3/3

そのお客様とは―

派遣会社の営業の方でした。

弊社からコンタクトを取って、その日初めて
営業に来られていたお客様でした。


この不手際は、いったい。。。



一連の出来事を見ていた別の同僚が労ってくれた。

同僚「お年寄りは労らなければと思いますが、大変でしたね…。」

n「私たちの声が聞こえなかったのか、ドア、開けてた…。」

同僚「もう暴挙ですよね。」


n「阻止出来なかったよ…。
社長さんと総務に○○さんの暴走を止められなかった不手際をお詫びに行ったの。社長さん、苦笑いしてた、
”じいさまだから仕方ないよ”って。」

同僚「ご引退を強く勧めたいですね。」



80歳まで仕事をする。
退職後もまだバリバリ仕事をする。


よいでしょう。
目標や意気込みを持つことは、生きる活力になります。

頼もしいばかりでなく
私達も負けてはいられないな、という気持ちになります。


ただ
仕事をする以上、人とは必ず関わります。


現役時代と同じように仕事自体はこなせても、

仕事以外の場面で、


他の人との会話における

瞬時の判断が難しくなってきたら…状況把握が怪しくなってきたら…


どうでしょうか…



壮年期のnが意見するのは生意気というものです。


あと30年後に、書いてみたらどうでしょう。
実感がこもると思います。
真実味も帯びると思います。


ただし30年は…引っ張りすぎです!

おじいさま、大丈夫ですか?2/3

先日とあるハプニングがあった。


一日のうちでもっとも暑い時間帯の午後1時半頃、
その方はいらっしゃった。


あいにくその時間
社長さんと総務は、来客中でありました。


同僚が説明する。

同僚「すみません…只今来客中ですので
(納品書類は)、わたくしがお預かりしておきますね。」

n「折角ご足労いただいたのにすみません。」

納品物を受け取る。


この話の流れと、私達の対応から
〝社長さんと総務には、今回は会えない〟と理解されたい。


しかし何を思われたのか、
その方は、来客中の応接室のドアを開けてしまった。


必死で止める、同僚とn。

「先ほども申し上げましたように、ただ今
来客中ですので…!」



ガチャっ!


「ちょっと、社長さんと総務の○○さん、いますかぁ?」


遅かった。。。




社長さんも総務も驚かれたと思いますが、
一番驚かれたのは、お客様だったと思います。

おじいさま、大丈夫ですか?1/3

わが社では

会社に出て働く社員と、ご自宅で働く社員がいる。

 

在宅勤務の方の中に

おん自ら、定期的に会社に出向かれる方がいる。

 

ご自宅で作業された仕事を

納品しにいらっしゃるのである。

 

基本的にアポはとらず

ある時は、大雪の夕方に

またある時は、真夏の午後に

そしてまたある時は、暴風吹き荒れる大雨の朝などに

 

いらっしゃる。

 

天候や気温は、選ばない。

ご本人が行くぞと思い立った時に、いらっしゃるのであった。

 

決まって

総務や社長さんと世間話のようなお話をされて

満足して帰っていかれる。 

 

なにぶん社長さんより数年歳上で、

かなりのご高齢なので

 

会社まで無事に辿り着けるかみんなが心配している。

 

 

「ご自宅でたった一人でお仕事されていると

人と、特に若い人と話したくなるんでしょうか。。。」

 

 

私たち内勤の社員は、そんな想像をしている。

聞こえる、聞こえない?クシコス・ポスト

電子ピアノが我が家にやってきてから

ピアノの楽曲「クシコス・ポスト」を練習している。 

 

運動会のBGMの定番である。

 

 

長女長男の小学校の運動会でも

使われていた。

 

nは長女の看病で二競技しか見られなかったが、

長男のかけっこの時にかかっていた。

 

 

長男は全然気づかなかったという。

緊張していて、それどころでは無かったらしい。

 

 

運動会が終わって―

旦那さんが撮ってくれた動画を、子どもたちと見ていたとき。

 

長男「ぼくのかけっこだ。ぼく、これ?」

n「そうだよ。」

長男「早かった?」

n「とっても早かったね。ほら、クシコス・ポストが流れてるよ。」

長男「どこに?」

 

 

本番でなくても、知らない方には一向に聞こえないようである。

態度と顔で違える、ベストな対応(会社編)

社長さんからのおぼえめでたいその同僚は、困っていた。

 

おぼえ同僚「ちょっと相談なんですけど、社長さん、同じ話を繰り返される時がありますよね。

前に何度か聞いたお話には、どういう反応をすればいいのでしょうか?」

 

ほかの同僚「ああーあれですね。私は一応聞いてます。

でも、たぶん顔に”もう聞き飽きた”と書いてあると思います。。。」

 

n「ああー出ましたね。社長さんも色んな人に話しているでしょうから、誰にしゃべったか覚えていないんでしょうね。

仕方ないから初めて聞いた時のようなリアクションで、新鮮味をプラス とかどう?」

 

おぼえ同僚「なるほど~勉強になりますね。」

 

ほか同僚「じゃあこれはどう?態度は、nさんの”神対応”で、顔はわたしの”塩対応”」

 

おぼえ同僚「組み合わせ技か!ベストな対応ですね。」

 

n「それ聞きましたけど?というシャットアウトな反応でありながら、

無礼には当たらない!」

 

 

とはいえ

ベストとされる対応は、まだどなたも試しておりません。。。

個人的ファイヤーフェスティバル3/3

ガスレンジの火で、自分の髪の毛が
ファイヤーフェスティバルになったことを書きました。


髪の毛を燃やしたことのある方なら
嗅覚で思い出すことができると思いますが


とても焦げ臭い。
タンパク質が焼ける臭い、とでも言いましょうか。


フェスティバルでは
横髪の毛先の一部が焼けてしまった。

顔に近いだけに常に臭います。


自分だけなら我慢するのみ、ですが
周りの人にも臭っていたらと思うと申し訳ない。


しばらくは
結ぶか、まとめ髪にするかして
できるだけ空気中さらさなかった。(主に会社にて)

なるべく焼け焦げた臭いを拡散させないようにしていた。


この対策が有効なのかは甚だ不明でしたが。


32㎝の長さまで髪を伸ばそうと頑張っている、ヘアドネーション
二年がかりです。


長い長いの道のりで、道草を食いました。