neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

結婚記念日のメッセージ

旦那さんへのメッセージ。

予想外に?早く帰宅したので書く時間がなく、
翌日の早朝、書きました。

まだ家族は寝ているので、明るさの邪魔にならない
トイレで書きました。
(深夜早朝の作業はもっぱらトイレです。)

そしてカードは、
こっそり通勤鞄に忍ばせました。




結婚記念日、おめでとう。
この10年は、早かった?遅かった?

結婚してからこの10年間は、
目まぐるしい変化がありましたね。

長女妊娠中に会社が倒産し、
(妻ヒヤヒヤ)

長女が産まれる数日前にめでたく再就職し、
(妻ほっ)

私が仕事復帰した一年後に、長男を授かり、

次男が産まれる年に会社を辞めて独立し、
(妻再びヒヤヒヤ)

と、疾走感あふれる前半戦でした。


何よりも三人の子どもに恵まれたことは、
私たちの大きな喜びであり、幸せですね。

ありがたいことです、今ここで共に噛みしめたい。



ぽかぽかな晴れの日も、寒く冷たい雨の日も、

お互いが、お互いらしく

意見の不一致や、価値判断の相違
時には、感情の衝突もあるでしょう

互いの良さを認め合い、

付き合っていた頃の新鮮な気持ちも忘れず
時々原点に戻って


どんな日だって

これからも一緒に歩んでいきたいです。

結婚記念日

春分の日は、結婚記念日でした。

「もしかして10周年?9年かと思ってたよ。」

当日、旦那さんからLINEが来る。
彼もまた
忙しさのあまり、時間軸がおかしくなっている。


その日は
平日、かつ残業、かつ長女のお稽古ごとの日
だったので、
盛大なお祝いはできませんでしたが

気の利いたメッセージカードと
旦那さん大好物のチョコレートケーキを

忙しさが密集した夕方に、
目にも止まらぬ速さで用意しました。

カードは、
会社と最寄り駅の間にある文房具屋さんにて、
光速で買い求める。

ケーキは、
会社と家の中間にあるデパ地下にて
ものすごい速さでウロウロし、

旦那さんの好きそうなチョコレートケーキを
入手。


この時点で、まだあげてもいないのに
達成感が半端ない。


(どうでもいいですが、
チョコレートケーキは、nの苦手な食べ物のベスト3位に入っております。)

夫婦での嗜好のミスマッチが、甚だしい。


「記念日や誕生日のお祝いは

お付き合いをしている時よりも、

結婚してからの方に力を入れて、毎回力んで祝った方がよい」

というnの持論に、付き合ってくれる旦那さん。


夕飯時に帰宅してくれました。
おかげで家族みんなでケーキを頬張りました。


バラの花束と、ロゼワイン、どうもありがとう。

これからも宜しくお願いします。

怪人、気付く

夜明け前の真っ暗な道を、女性一人でウォーキングする場合。

 

怪しい人物に気を付けるより、

 

自分が怪しい人物になっちゃえばいいんだ!

 

その方が、はるかに安全。

 

 

早朝より

不審な動きをする、性別不明な怪しい人物

として

 

nはこのほど警察のお墨付きを頂きましたので。

 

 

警官のお墨付き?(ガン見)については こちら↓

 

neillot.hatenablog.com

 

 

男装の怪人!

早朝ウォーキングの利点は、

 

 堂々と、すっぴんマスクができる。

 

やったぞ感がある。つまり、一日が有意義に過ごせる(ような気がする)

 

歩きながら別のこともできる。

 

 

三番目の「歩きながら別のこともできる」とは、

歩きつつ、エクササイズ要素も取り入れられる、という意味です。

 

一昔流行った、デューク〇家さんのように・・・。

 

日中

デュークさんが推奨するような動きのウォーキングは

目立ちすぎて、そして勇気がなくて、

できませんが

人気のない早朝なら、可能。

 

その日も

誰もいないのをいいことに、

両腕をぶんぶん振り回し(前まわし、後ろまわしを10回ずつ)

「吸う吸う・吐く吐く」の呼吸法でずんずん歩いていました。

 

いつもより寒かったので、

フードを被り

マスクもしていました。

 

 

警察署前の警官に、思いっきりガン見されました。

 

振り返っても凝視してたな…あの警官。

 

 

よく職質されずに済んだとおもう。

性別はごまかせても…

先輩との会話の続きです。

 

neillot.hatenablog.com

 

 

先輩:「男物って、着たことない…。」

n:「全体的に大きめなので、Sサイズがちょうどいいですよ。」

 

先輩:「私は、ここに人がいますよ~って分かるような、蛍光色のウェアを着てるんだけど、真っピンクの。もろ女性って感じよね。」

n:「トレーニングウェアなら、男性用でも違和感なく着られますよ。」

先輩:「そっか…考えたこと無かったな。」

 

 

先輩も

小柄な女性、の部類には入りません。

 

ただ男性のSサイズがぴったりなのは、トルソー部分だけであって

 

丈や袖は、いかんせん短い。

 

身長だけは、ごまかせないのであります。

男装の怪人?

先輩と交代で、各自ウォーキングにいそしんでいる。


運動の時間帯は
先輩もnも、出勤前の早朝である。

日の出前に家を出発し、日が昇る頃帰宅する。


ウォーキング中は、
月や星が出ています。街灯もついています。

ですので、こんな会話が交わされます。

n:「裏通りは、ちょっと怖いですよね。」
先輩:「ウン。一人では歩きたくないよね。だから私は大通り沿いを歩くことにしているよ。」

n:「私も。早朝だから車も通っておらず、排気ガスも気にならないですよね。」

先輩:「ところでウォーキング中、音楽って聴いてる?」

n:「聴いてない。背後の気配が分からなくなるから。」

先輩:「私も同じよ。ヘッドフォンしてたら、怪しい人物の接近に気付けないもんね。」


先輩とは、気が合う。調子に乗るn。


n:「それに私、男物のトレーニングウェア着てる。」

先輩:「えっ?なんで??」

n:「人気がない道では、女性は狙われやすいので、屈強な男に見えそうなデザインのやつを。」




・・・被害妄想も甚だしい。

乙女心とまかぬ種は生えぬ

「昨日は何もなかったね。」

 

「顧問がケーキを差し入れてくれるかな、なんて密かに期待してたけど。」(顧問のOさんは、美味しいケーキを時々差し入れて下さいます。)

 

「お歳暮も食べつくしちゃったし、お菓子が寂しい時期だよね、今。」

 

昨日のホワイトデー。

 

一か月前

私たちは、お返しが大変だからという理由で、代々続いたバレンタインデーを廃止した。

 

一か月後

お菓子が何にもなくて寂しい、と嘆いている。

 

矛盾するわが社の乙女たち。。。

(乙女 に相当むりがあるが、矛盾しているから自分も含む。)

 

恒例のバレンタインデー企画を自然消滅させた私たちへの

当然の帰結であります。

 

「まかぬ種は、生えぬ」のですね。