neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

ヴェルテルくんの相談事(おまけ)

恋愛相談を持ちかけられた当時、

悩めるヴェルテルくんは、いよいよ退職する間際で
ドスコイなnは、これから産休に入る時であった。


ヴェルテルくんの最終出勤日、彼が密かに耳打ちしてきた。

「例のことは、秘密にしていただきたいのです。」



ですよね。
nには言いふらす対象もいないので大丈夫ですよ、と約束した。


第一
その、気になる女性が誰だか分からない。



そして一年後の育休明け。
みなさんが復帰祝いのランチ会を開いてくれた。

nの前の席には、ヴェルテルくんの後に採用された同僚(女性)が座った。

彼女とは数週間しか一緒に働かないうちに、nが長期休みに入ってしまったな。
どんな方なんだろう。

そういえば彼女、ヴェルテルくんと少しだけ期間がカブってたな。


あ、もしかして。


好奇心がもたげた。
さりげなく小声で、彼女に聞く。


もう辞めてしまった〇〇さんから、
前にかくかくこういう相談を受けまして、相手の女性って…?


「ええっ、私じゃないです!!そんなことがあったんですか!全然知らなかったです!驚きました!」と、とても驚いていた。


彼女ではなかった。



翌日。
「聞いたよ~nちゃん。辞めた〇〇さんの話。私たちの中で、誰が好きだったんだろう?」と、
みんなが詰め寄ってきた。



・・・バレている。
バレているどころか、すっかり広まっている。


ふとした好奇心をもたげると、こうなります。

ヴェルテルくんの相談事4

ヴェルテルくん、一度は下がった恋愛のボルテージが
再び上がる。

宮崎あおいはタイプなのだという。


会社でしか知らない同僚の、ストライクゾーンを当てたぞ。
なんだかすごいぞ、自分。

人事課、いけるんじゃないか。

調子に乗ってnの自己評価ボルテージも上がる。



さて。
nの友達を、仮にあおいちゃん と呼ぼう。

その後ヴェルテルくんは、あおいちゃんと会える機会は持てたのか?



答えは、いいえ。


あおいちゃんは、ほどなくして
別の男性とお付き合いを始めたからである。


恋愛は、タイミングも大きく関係する。
ご縁があるか、ないか。就職活動と似ている。


だから、本人のせいではない。
それぞれを取り巻く都合が、合わなかっただけです。


さてさてヴェルテルくん。

この会社を去った後は
転職先で素敵な出会いに恵まれた、と勝手に思い込むことにしています。

ヴェルテルくんの相談事3

昨日からつながっています。
neillot.hatenablog.com


紹介しても良さそうなnの友達は、少数です。
友人たちはすでに結婚している。

数少ない中で考えたら、一人しかいなかった。
つい最近彼氏と別れたばかりの…。


一人思い当たる友達がいるんですが…と言うと

「どんな女性ですか?」

と興味を持ったようだ。


性格を聞いているのか、外見を聞いているのか判断つかない。
知りたいのはおそらく、外見の方だろう。


性格の方を答えた。


人の想像力はたくましい。
こと恋愛が絡むと、想像しなかったような想像力を発揮するものだ。

「とても魅力的な女性のようですね。」
とヴェルテルくん。


「で、どんな感じの女性ですか?」

今度は、容姿の質問であろう。


同性の友達を
男性目線から描写するのは、難しい。

慎重に答えねば。


「ふとした角度では、宮崎あおい を思わせるかな。」

ヴェルテルくんの相談事2

数週間後の昼休み。
外階段でストレッチをしていたら、ヴェルテルくんが思い詰めた様子で現れた。


ヴェルテルくんとは、ここで命名させていただきました。
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「何の連絡も無かったですよ…。」

連絡って、どこからの連絡だろう。取引先の、あの担当者?
いつも指示があいまいで、連絡がつきにくい・・・


って、ちがう!

彼女からだ。
すっかり忘れてた。(彼にはたいへん失礼ですが)


「自分の何がいけなかったのでしょうか。。。」

凹んでいる。


「いけなかった点なんて全然無いと思いますよ。状況とタイミングが合わなかっただけかと。」

凹みを少しでも和らげてあげねば。


「ところでnさん。
nさんのお友達の方で、どなたかいい人紹介してもらえませんか?」

凹んではいない。


ヴェルテルくんの、第二の目的を知った。



女性は、したたかだと言う。

男性も、けっこうしたたかです。

ヴェルテルくんの相談事

同僚から相談を受けた。仕事の ではなく 恋愛の。


長くなるので、
これから4回に分けて書こうと思います。



「実は…会社で気になる女性がいます。」


来ましたね。
もう片付いちゃった既婚女性に振られることが多い、この手の相談。
彼女に彼氏がいるかどうか聞いて欲しい、とか…。


気になる女性の名は明かしたくないという。
ということは、偵察部隊のお願いではないみたい。

敢えてこちらも誰だか聞かないまま、
話は進んでいく。


同僚の悩みを聞いていくうちに、ポイントが見えてきた。

あまり親しくない会社の男性から
いきなり言われたらどう思うか、女性の立場の意見が聞きたいようだ。


女性代表がnとは、人選を間違えていませんか?


アタックすべきかどうか、非常に迷っている。
色々考えてみたものの、ためらっている。
やっぱり行動した方がいいのか、いや、でも・・・相当悩んでいるご様子。


直感では
若きヴェルテルくんには、鬼コーチが必要ではあるまいか。


何故なら
彼はもうすぐ会社を辞めるのである。彼女との接点は、じきに無くなる。
躊躇している暇はない。


「何も動かなかったら、多分後悔すると思う」
「社内での恋愛は、特に禁止されていない」

の二点を述べ、
とにかくプッシュ路線で、と励ました。


ヴェルテルよ、ゆけ。


ヴェルテルくんが当初求めていた女性の立場からの感想…?
完全にスルーです。


鬼コーチnに焚きつけられて
彼は意を決して、お目当ての彼女との接触を試みたようです。


果たして彼女の反応は…。


明日まで引っ張ります。

グレーじゃなくてクロ

昨日からの続きです。

 

小一時間くらいの外出中に、お部屋に取り込んでおいた洗濯物が

きれいに畳まれていた。

 

私以外にやる人はいない。

もしかして・・・?

 

その日の夜。

妹にお礼のメールをした。

「今日は留守中に洗濯物を畳んでくれてありがとう。本当に助かったよ!」

 

 

数秒後。

「私、畳んでないよ。」

 

何ですと?!

 

「出かける前に、自分で畳んでたよ。」

 

 

絶句。

 

妹は留守番中、昼寝をしていた。

寝てたら

畳みたくても畳めないじゃないか。

 

妹がやってくれたと、なぜ勘違いしたのか。

他力本願、思い込みの妄想、ここに極まれり。

 

 

少し前の自分の行動が思い出せない点、待合室で見たあの啓蒙ポスターが

脳裏をかすめました。

 

 

 

 

あのポスターとは、このポスターです。 

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よく飲む赤ちゃんは、よく眠る

ー母乳やミルクをよく飲む赤ちゃんは、よく眠る。

 

先週末の一日、妹が遊びにきた。

姪っ子、甥っ子を可愛がってくれる叔母だ。

 

「久しぶりにキッズ三人に会いたいな。」

その真意は

「これからお昼を作るのが面倒だから、食べに行っていい?」

 であったりする。

 

 

妹は食べ物の好き嫌いが無く、何でも「美味しい」と言って食べてくれるので

姉は張り切る。

 

張り切った結果、ごくごく普通の冷やし中華を出した。

あとは朝食で残ったサラダとおにぎり。

ヨーグルトポンチを作った時点で、nの集中力は尽きた。

 

この暑さである。火を使う調理は、暑い。

食欲ばかりか、食事の準備意欲も失せてしまった。

 

それでも妹は

「今年になって初めて食べるよ、冷やし中華。自分じゃ作らないわ~。」

「そのおにぎりも二つ、頂いていいかな?」

「ポテサラダも、もらうね。」

「フルーツポンチ、給食メニューで好きだったんだ。」

(フルーツポンチじゃなくて、ヨーグルトポンチです!)

 

感謝しいしい、すべてお腹に収めていました。

 

その日、午後は子ども達と外出する用事があった。

 

「今から一時間ばかりちょっと出かけるけど、くつろいでてね。」

「分かった。留守番してるね。」

 

一時間後。

「ただいま〜。」とn。

「あれ、お返事ないよ。」「いるかなあ?」「帰っちゃったかなあ?」と子ども達。

 

 

妹、ソファーで寝ていました。

 

 

よく食べる人も、よく眠る。